
おうちでなんか楽しいことしたい〜!
おうち時間の午後、子どもたちがそわそわ。外は天気がいまいちだし、特別なお出かけもできない日ってありますよね。

そんな日に我が家で大盛り上がりしたのが、「バスボム作り」でした。
材料はほとんど100均でそろって、作り方もとってもシンプル。
「何色にする?」「中に何入れる?」とワクワクが止まらず、完成後は「早くお風呂入りたい!」とお風呂時間まで楽しみに変わります。
- 失敗しないバスボムの作り方
- コツと注意点
- 肌にやさしいバスボムにするには
- 自由研究にもおすすめ
「簡単にできて、ちゃんと楽しい」そんなおうち遊びを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おうちで楽しめる遊びとして、以前ご紹介した「スクイーズ作り」もとてもおすすめです。
→100均で簡単!スクイーズの作り方☆スポンジ×軽量ねんどでふわもちに手作り
\元小学校の理科の先生が教える、おうち実験あそびで理系脳が育つ!/
バスボム作りに必要な材料

お風呂に入れるとシュワシュワ〜っと溶けていくバスボム、子どもって大好きですよね。
「お湯はどんな色になるかな?」「中に何が入ってるのかな?」と、お風呂の時間がちょっとしたイベントになるのも魅力です。
実はそんなバスボム、身近な材料で簡単に手作りできるんです。しかもほとんどが100均でそろうので、思い立ったときに気軽にチャレンジできますよ。
材料
バスボム作りに使う材料は、「絶対必要な材料」と「あるとより楽しい材料」に分けられます。
- 重曹
- クエン酸
- 片栗粉
- 水(または無水エタノール)
- 型
- 食紅
- アロマオイル
- 小さめのフィギュア
バスボム作りの基本の材料は4つです。どれも100均で手に入るので、特別な準備はほとんどいりません。
より楽しくする材料があれば、色をつけたり、香りを楽しんだり、中におもちゃを入れたりとアレンジができます。

基本の材料だけでも作れますが、より楽しくする材料があると子どものワクワク感が一気にアップします。
「何色にする?」「これ入れたい!」と、作る前から大盛り上がりでした。
今回実際に使ったもの
今回、我が家で実際に使ったのはこちらです。

- 重曹…60g
- クエン酸…30g
- 片栗粉…大さじ2
- 水(スプレー容器に入れて準備)
- 型(シリコン型やお砂場セットの型など)
- 食紅
- アロマオイル
- 中に入れる小さめフィギュア
- 計量器
- プラコップ
- 割りばし・スプーン
- 大さじ
家にあるもの+100均のダイソーでそろえました。
初めてでも再現しやすい内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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バスボムの簡単な作り方

実際に小2と年中の娘と一緒に作った手順を、写真付きで紹介します。
- 材料を量って混ぜる
- 色や香りをつける
- 水をスプレーで少しずつ入れる
- 型に入れて押し固める
- 乾燥させる
ポイントを押さえればとても簡単なので、初めてでも安心して作れますよ。
①材料を量って混ぜる
まずは、重曹・クエン酸・片栗粉をボウルやカップに入れて、しっかり混ぜます。

重曹60g

クエン酸30g

片栗粉大さじ2
ダマがあると仕上がりに影響するので、スプーンや割りばしで均一になるように混ぜるのがポイントです。

「あと少し入れて」「まぜまぜしてね〜」とお願いすると楽しそうにやってくれますよ。
食用の重曹やクエン酸なら安心して遊べます。
→国産の食用重曹はこちら。
→国産の食用クエン酸はこちら。
②色や香りをつける
食紅やアロマオイルを使って、色や香りをつけていきます。
ここでのポイントは、色は「ちょっと薄いかな?」くらいで止めること。
このあと水を加えると、色がぐっと濃くなるので、最初から入れすぎないのがコツです。
我が家でも「ちょっと薄いかも?」と思いながら食紅もかなり入れたら、水を加えるととても濃い色になりビックリしました。

水を加える前
アロマオイルを3滴ほど垂らしました。
クンクン匂いを嗅ぐ子どもたち。

水を加えた後は、かなり色が濃く変わります。
③水をスプレーで少しずつ入れる
ここが一番大事なポイントです!
水は必ずスプレー容器で、少しずつ加えていきます。一気に入れてしまうと発泡してしまい、うまく固まらなくなる原因に。
シュッシュッと少量ずつ加えながら混ぜて、「ぎゅっと握ると固まるくらい」のしっとり感を目指します。


この工程は少しコツがいるので、大人がサポートしてあげると安心です。
④型に入れて押し固める
混ぜた材料をシリコン型などに入れて、ぎゅっと押し固めます。

型の1/3くらい入れてからフィギュアを入れ、さらに粉を入れていきます。

上から押さえて押し固めるイメージです。
ここは少し力が必要なので、我が家ではママが担当しました。
しっかり押さないと崩れやすくなるので、ぎゅーっと押し込むのがポイントです。
ちなみに、余った粉はラップに包んで丸める方法もおすすめ。こちらは子どもでもやりやすく、「自分でできた!」という達成感があって喜んでいました。


⑤乾燥させる
型に入れたまま、風通しのいい場所で半日~1日ほど乾燥させます。しっかり乾いたら、型から外して完成です。



翌日見てみると…なんと少し膨らんでいてびっくり!
見た目にも変化があって、「どうしてだろう?」と子どもと話すきっかけにもなりました。
お風呂に入れると、ちゃんとシュワシュワと泡が出て、子どもたちも大喜びでしたよ。
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失敗しないコツ&気になる疑問!注意点まとめ

バスボム作りはシンプルですが、ちょっとしたポイントで仕上がりが大きく変わります。
ここでは「よくある失敗」と「気になる疑問」をまとめて解説します。
水は必ず少しずつ入れる
一番多い失敗が、水の入れすぎです。
水を一気に入れてしまうと、その場でシュワシュワと発泡してしまい、うまく固まらなくなります。
必ずスプレー容器を使って、少しずつ加えるのが成功のポイント。

我が家は結果的に5プッシュ程、水を入れましたが、
霧吹きの種類にもよるので1プッシュずつ混ぜて確認しながら足していってください。
「ぎゅっと握ると固まるくらい」のしっとり感を目安に調整していきましょう。
色は「ちょっと薄いかな?」くらいでOK
色をしっかり出したくて、つい食紅を多めに入れたくなりますが要注意。
水分が加わると色はぐっと濃くなるので、水を入れる前は「少し色が付いたかな~」くらいの薄さでちょうどいいです。
シリコン型に入れて固めるのは大人がサポート
見た目をきれいに仕上げるには、しっかり押し固めるのが大切です。
今回我が家はシリコン製の型を使ったのですが、シリコンの柔らかい性質上、崩れやすい粉を押し固めるのが少し難しかったです。
お砂場で遊ぶようなプラスチックの型だと、形がしっかりしているので、シリコンよりやりやすいかもしれません。今後試してみたら、また追記します。
ラップで包んで丸める方法なら子どもでもやりやすく、「自分でできた!」と満足感もアップしますよ。
食紅は手につくことがあるので注意
色付けに使う食紅は、手に付くとなかなか色が落ちません。
扱う時はビニール手袋などをするようにしましょう。
我が家でも「手が青くなった!」とちょっとしたハプニングに。すぐに洗えば落ちますが、気になる方は使い方に注意してくださいね。
片栗粉なしでも作れる?
片栗粉はなくても作ることは可能です。
ただし、片栗粉を入れた方が生地がまとまりやすく、初心者でもきれいに成形しやすくなります。
初めて挑戦する場合は、入れて作るのがおすすめです。

ちょっとしたコツを押さえるだけで、仕上がりがぐっと変わります。
ぜひ意識しながら作ってみてくださいね。
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肌に優しく作るポイント

子どもと一緒に使うものだからこそ、「肌に優しいかどうか」は気になりますよね。
ちょっとした工夫で、より安心して楽しめるバスボムになります。
香料(アロマ)は入れなくてもOK
いい香りを楽しめるアロマオイルですが、子どもと使う場合は無理に入れる必要はありません。

香りがなくても、シュワシュワ感や中のお楽しみだけで十分楽しめます。
もし入れる場合は、入れすぎると刺激になることもあるため、ほんのり香るくらいの少量にするのが安心。
「ちょっと物足りないかな?」くらいがちょうどいいことが多いです。
肌へのやさしさを重視するなら、まずは香りなしで作ってみるのもおすすめですよ。
食紅は無理に使わなくてもOK
カラフルなバスボムは見た目が楽しいですが、色付けに使う食紅が気になる場合は、無理に使わなくても大丈夫です。
シンプルな白いバスボムでも、シュワシュワ感はしっかり楽しめますし、「どんな形にするか」「中に何を入れるか」で十分ワクワク感は出せます。
敏感肌の子は様子を見ながら
肌が弱い子や初めて使う場合は、いきなり全身で使うのではなく、まずは短時間・少量から試してみるのがおすすめです。
「かゆくないかな?」「赤くなっていないかな?」と様子を見ながら使ってみてください。
いろいろアレンジしたくなりますが、まずは重曹・クエン酸・片栗粉などのシンプルな材料だけで作るのもおすすめです。
余計なものを入れない分、肌への刺激も少なく、安心して使いやすくなります。

ちょっと気をつけるだけで、「楽しい」だけでなく「安心して使える」バスボムになります。
お子さんの様子に合わせながら、無理のない範囲で楽しんでくださいね。
実際に作って、使ってみた感想

小2と年中の娘と一緒に作ってみて感じたのは、想像以上に「作る時間」も「使う時間」も盛り上がったということ。
まず作っている最中から、「作るの楽しい〜!」「何入れようかな?」とワクワクが止まらない様子。
色を選んだり、中に入れるフィギュアを決めたりと、自分で考えながら作れるのも楽しかったようです。
そして完成するとすぐに、「早くお風呂入りたい!」とまさかの催促(笑)
いざお風呂で使ってみると、シュワシュワ〜っと泡が出てくる様子に「すごい!」「見て見て!」と大興奮。
自分で作ったものがちゃんと反応しているのを見て、達成感も感じているようでした。
さらに、「今度は違う色で作りたい!」「次はこれ入れたい!」と、次への楽しみも広がっていきます。

ただの入浴アイテムだったはずが、作る→待つ→使うまで全部が楽しい「イベント」に変わるのが、手作りバスボムの魅力だと感じました。
お風呂時間がちょっと特別になるので、親としてもとてもありがたいおうち遊びです。
自由研究にもおすすめな理由

バスボム作りは、おうち遊びとして楽しいだけでなく、自由研究のテーマとしてもぴったりです。
実際にやってみて、「これはそのまま自由研究に使えるな」と感じました。
変化が目で見えてわかりやすい
バスボムは、「粉を混ぜる → 固める → 乾燥させる → お湯で溶ける」という一連の変化がはっきり見えるのが大きなポイント。
我が家でも、乾燥させた翌日に少し膨らんでいるのを見て「なんで?」と自然に疑問が生まれていました。
さらにお風呂に入れるとシュワシュワと泡が出て、「どうして泡が出るの?」と興味が広がります。
「気づき」がそのまま学びにつながるのが魅力です。
なぜシュワシュワするの?科学への興味につながる
バスボムがシュワシュワするのは、重曹とクエン酸が水に反応して、炭酸ガス(二酸化炭素)が発生するためです。
難しく感じるかもしれませんが、実際に目の前で泡が出てくる様子を見ることで、「どうしてこうなるの?」と自然に興味を持つきっかけになります。
「混ぜる量を変えたらどうなる?」「水の量で変わる?」など、少し発展させるだけで、立派な実験にもなりますよ。
遊びの延長で、こうした科学的な視点に触れられるのもバスボム作りの大きな魅力です。
写真に残しやすく、まとめやすい
材料、作る工程、完成品、お風呂で使う様子まで、写真に残せるポイントがたくさんあります。
・作る前の材料
・混ぜている様子
・完成したバスボム
・お湯でシュワシュワしている様子
段階ごとに記録しておくと、そのまま自由研究のまとめにも使いやすいです。
楽しみながら作れて、しっかり学びにもつながるバスボム作り。

「遊び」と「学び」を両立できるテーマとして、ぜひ自由研究にも取り入れてみてくださいね。
おうち遊びのバリエーションを増やしたい方には、手作りスクイーズもおすすめです。
→100均で簡単!スクイーズの作り方☆スポンジ×軽量ねんどでふわもちに手作り
\実験しながら本当に食べられるお菓子作り♡/
まとめ

- 材料はほとんど100均でそろう
- 基本の材料は、「重曹・クエン酸・片栗粉・水」で、この4つがあれば作れる
- より楽しいバスボム作りには、「食紅・アロマオイル・中に入れるフィギュア」がおすすめ
- 水はスプレーで少しずつ入れるのが成功のカギ
- 子どもと一緒に楽しく作れる
- お風呂時間が特別なイベントになる
シンプルな工程なのに、作る時間も使う時間もこんなに盛り上がるとは、正直思っていませんでした。
「何入れよう?」「どの色にする?」と準備の段階からワクワクして、完成したあとは「早くお風呂入りたい!」と楽しみが続くのも嬉しいポイント。
子どもたちは、次に「何色で」「どんな形で」「何を入れて」作ろうか、作り終わった時から次を楽しみにするほどでした。
実際に使ったときのシュワシュワにも大興奮で、親としても見ていて楽しい時間でした。
おうち遊びに悩んだときや、ちょっと特別感を出したい日にもぴったりのバスボム作り。ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。


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