
周りの子がトイトレを始めてるみたい。うちも、そろそろ始めた方がいいのかな…。
同じくらいの年齢の子がパンツに移行しているのを見ると、なんだか急に焦ってしまいますよね。

我が家も長女のとき、「うちもやらなきゃ」と思ってトイトレをスタートしました。
まだ子どもの準備が整っていないまま始めたことで、トイレに誘っても嫌がられたり、何度も失敗しては落ち込んだり…。
ついイライラしてしまった日々を、今でもよく覚えています。
そんな中でかけてもらった、ママ友のある言葉に何度も救われました。
「大人になれば自然にできるようになることは、そんなに気にしなくて大丈夫だよ」
トイトレの進め方に正解はありませんが、結論としては「子どものサインを見ながら、無理せず進めること」が一番の近道だと感じています。
- トイトレの開始時期と発達のサイン
- 我が家のトイトレ
- トイトレ中のよくある失敗と対処法
- トイトレに役立ったグッズといらなかったもの
- 夜のトイトレの進め方とタイミング
この記事では、我が家のリアルな体験をもとに、トイトレの進め方やよくある悩み、気持ちがラクになる考え方をまとめました。
読み終わるころには、「少し肩の力を抜いてみようかな」と思えるはずです。
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トイトレはいつから?開始時期と発達のサイン


トイトレって、いつから始めればいいの…?始める目安のようなものがあるのかな?
初めてのトイトレはわからないことだらけですよね。
トイトレは2歳ごろから始める家庭が多いと言われていますが、実は年齢だけで判断する必要はありません。
大切なのは、子ども自身の「始められるサイン」が出ているかどうかです。
この章では、一般的な開始時期の目安と、無理なくトイトレを進めるために大切なサインについて分かりやすく紹介します。
「今始めていいのかな?」と迷っている方の判断のヒントになればうれしいです。
トイトレはいつから始める家庭が多い?
トイトレは「1歳半〜2歳ごろから始める家庭が多い」とよく言われます。
実際、周りを見ても2歳前後で少しずつパンツに移行していく子が増えてきます。
さらに、ベネッセの調査では、トイトレを始める時期は春から夏にかけてが約8割という結果も出ています。
これは、暖かい季節の方が進めやすいと感じる家庭が多いからです。
たとえば、
- 洗濯物が乾きやすい
- 薄着で着替えがラク
- 失敗しても寒くない
といった理由から、春〜夏はトイトレに向いていると言われています。
ただし、年齢はあくまで目安のひとつ。同じ2歳でもスムーズに進む子もいれば、まだ早かったと感じる子もいます。
大切なのは、「何歳か」よりも「始められる状態かどうか」です。
年齢より大切な「トイトレ開始のサイン」
トイトレを無理なく進めるためには、子どもの様子をよく見てあげることがポイントです。
一般的に、次のようなサインが見られると始めどきとされています。
- おしっこの間隔が空いてきた
- おむつが濡れていない時間が1〜2時間ほど続くようになると、体の準備が整ってきているサインです。
- トイレに興味を持ち始めた
- 親がトイレに行くのを見てついてきたり、「トイレ行く!」と言ったりする様子が見られたらチャンスです。
- 「出た」と教えられるようになった
- おむつが濡れたあとに「出た」と教えてくれるのも大切なサイン。排泄の感覚に気づけている証拠です。
焦って始めるとどうなる?
周りの子が始めていると、「うちもそろそろやらなきゃ」と焦ってしまうこともありますよね。
ただ、サインが整わないまま始めてしまうと、うまくいかずに親子ともに負担を感じてしまうことも。
トイトレは、子どもの発達のタイミングに合わせることでぐっとスムーズになります。
実際に我が家も、焦って始めたことでうまくいかずに悩んだ時期がありました。次の章では、そんなリアルな体験をもとにトイトレの進め方をお伝えします。
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トイトレの進め方【我が家の実体験】


うちもそろそろトイトレ始めないと…
そんなふうに感じていた頃のことを、今でもよく覚えています。
周りの子が少しずつパンツに移行していく中で、気づけば焦る気持ちばかりが大きくなっていました。
でも今振り返ると、焦りこそが、うまくいかなかった原因のひとつだったと感じています。
ここでは、我が家のリアルな体験をもとに、トイトレの進め方やうまくいかなかった理由についてお話しします。
トイトレを始めたきっかけは周りへの焦り
長女のトイトレを始めたきっかけは、とてもシンプルで、「周りの子が始めていたから」でした。
同じくらいの年齢の子がどんどんパンツに移行していくのを見て、「うちもそろそろやらなきゃ」と思うように。
本当は、子どもの様子をしっかり見てから始めるべきだったのかもしれません。
それでも当時の私は、「みんなより遅れたらどうしよう」という気持ちの方が強く、ついスタートを切ってしまいました。
サインがないまま始めて大変だった話
トイトレを始めてみてすぐに感じたのは、「思ったより大変かも…」という戸惑いでした。
トイレに誘っても「行かない!」と嫌がられたり、タイミングが合わずに何度もおもらししてしまったり…。
うまくいかないことが続くと、だんだんと気持ちにも余裕がなくなっていきました。
当時を振り返ると、長女にはまだトイトレを始めるサインがほとんど見られていなかったんだと思います。
おしっこの間隔もそこまで空いていなかったし、トイレへの興味もそれほど強くはありませんでした。
それでも「やらなきゃ」と思って進めてしまったことで、親子ともにしんどい時間が増えてしまったように感じます。

何度も失敗が続く中で、ついイライラしてしまったこともありました。
その気持ちはきっと子どもにも伝わっていたと思います。
「もう少し待ってあげればよかったのかも…」そう思うようになるまでに、少し時間がかかりました。
焦らなくていいと思えたきっかけ
何度もうまくいかない日が続いて、気持ちに余裕がなくなっていた頃。ふとした会話の中で、ママ友にトイトレの悩みをこぼしたことがありました。

全然うまくいかなくて…。いつになったら、おむつとれるんだろう。
そんな私に、そのママ友はやさしくこう言ってくれました。
「大人になれば自然にできるようになることは、そんなに気にしなくて大丈夫だよ」
その言葉を聞いた瞬間、張りつめていた気持ちがふっとゆるんだのを覚えています。
「ちゃんとやらなきゃ」「早くできるようにしなきゃ」と思い込んでいた自分に、はじめて気づいたような感覚でした。
それまでは、トイレに誘って断られるたびに焦ったり、失敗するたびにため息をついてしまったり…。どこかで「うまく進めること」ばかりを考えていた気がします。
でも、その言葉をきっかけに、「今はまだそのタイミングじゃないのかもしれない」と思えるようになりました。
無理に進めるのではなく、子どもの様子を見ながら少しずつ。できたことに目を向けて、一緒に喜ぶ。
そんなふうに関わり方を変えていくと、トイトレに対する気持ちも少しずつラクになっていきました。

今でも不安になったときや、思うようにいかないときには、この言葉を思い出しています。トイトレだけでなく、子育て全体に通じる、大切な考え方だと感じています。
我が家のトイトレの進め方(1日の流れ)
ママ友の言葉をきっかけに、「ちゃんとやらなきゃ」という気持ちを少し手放してからは、トイトレの進め方も変わっていきました。
我が家では、こんな流れでゆるやかに進めていました。
・朝起きたら、まずトイレに行ってみる
・ご飯の前に「トイレ行ってみる?」と声をかける
・出かける前や寝る前にも軽く誘う
以前のように細かく時間を決めるのではなく、「生活の流れの中で声をかける」くらいの感覚に変えたことで、親の気持ちにも余裕が出てきたように思います。
うまくいく日もあれば、行かない日もある。
それでも「まあ、いっか」と思えるようになったことで、トイトレ自体がぐっとラクになりました。
声かけしすぎていたと感じた反省点
トイトレを始めたばかりの頃は、「失敗させたくない」という気持ちが強くて、30分おきくらいに「トイレ行く?」と声をかけていました。
でも今思うと、それは少しやりすぎだったかもしれません。
何度も声をかけられることで、子どもにとってはプレッシャーになっていた可能性もありますし、私自身も「次は大丈夫かな」と常に気を張っていて、どんどん疲れてしまっていました。
ママ友の言葉をきっかけに、「無理に進めなくても大丈夫」と思えるようになってからは、声かけの回数も自然と減っていきました。
タイミングを見て軽く誘うくらいにしたことで、子どもも嫌がることが減り、結果的にスムーズに進むようになったと感じています。
トイトレは、頑張りすぎるほど空回りしてしまうこともあるもの。少し力を抜いて、子どものペースに合わせることの大切さを実感しました。
トイトレ中のよくある失敗と対処法


また失敗しちゃった…。なんでうまくいかないの?
トイトレ中は、そんなふうに悩む場面がどうしても出てきますよね。
我が家も、順調に進んだとはとても言えず、失敗や戸惑いの連続でした。
ここでは、実際に感じた悩みとそのときの向き合い方を、体験ベースでお話しします。
失敗したときの声かけと本音
トイトレ中は、おもらしはつきもの。長女も何度も失敗していました。
ただ、本人は意外とあっけらかんとしていて、「出ちゃった〜」という感じ。
その様子を見て、私もなるべく明るく
「もらしちゃった?大丈夫だよ」
と声をかけるようにしていました。
…とはいえ、本音は「あーあ」でした。
片付けや洗濯のことを考えると、どうしても気持ちが沈んでしまうこともありますよね。それでも、なるべくその感情を表に出さないように意識していました。
イライラしてしまったときに意識したこと
何度も失敗が続くと、どうしてもイライラしてしまうこともありました。

また!?なんでさっき行かなかったの?
そんな言葉が、出てしまうことも…。
そんなとき、ふと思い出していたのが、あのママ友の言葉でした。
「大人になれば自然にできるようになることは、そんなに気にしなくて大丈夫だよ」
この言葉を思い出すと、「今はまだその途中なんだよね」と、少し気持ちを落ち着けることができました。
完璧にできなくて当たり前。
そう思えるようになってからは、イライラする場面も少しずつ減っていったように感じます。
うんちだけできないときの対処法
おしっこはトイレでできるようになっても、「うんちはできない」という子は多いですよね。
長女もまさにそうで、うんちのときだけはどうしても怖いようで、そのときだけおむつを履かせてする、という時期がしばらく続きました。
無理にトイレでさせようとすると嫌がってしまうので、まずは「出せること」を優先して見守ることに。
また、少しでも前向きな気持ちになれるように、我が家ではこんな工夫もしていました。

紙に「1・2・3…」と番号を書いたシンプルなシール帳を作り、壁に貼って、
トイレでおしっこやうんちができたら、好きなシールを貼っていいというルールに。
「シール貼りたい!」という気持ちがきっかけになって、トイレに行くハードルが少し下がったように感じます。
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外出先で突然できた成功体験
そんな中で、今でもよく覚えている出来事があります。
ある日、出先で「うんちしたい」と言われたときのこと。
いつもならおむつを履かせるところだったのですが、その時はすぐに終わる予定だったので車の中におむつを置いえきてしまい…。
「どうしよう…」と焦りながらも、「トイレでやってみる?」と声をかけて連れて行きました。
すると、なんとそのままトイレでうんちができたんです。
本人もびっくりしたような顔をしたあと、とてもうれしそうにしていて、その姿を見たとき、「ちゃんと成長してるんだな」とじんわり感じました。

きっかけは本当に突然で、タイミングが来るとできるようになるんだなと実感した出来事でした。
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トイトレに役立ったグッズといらなかったもの

トイトレを始めるにあたって、「何を用意すればいいの?」と悩みますよね。
我が家もいくつかグッズをそろえましたが、実際に使ってみると「これは助かった!」というものと、「あまり使わなかったな…」というものがはっきり分かれました。
- 補助便座
- おねしょズボン
- 踏み台
- おまる
- トイトレパンツ
ここでは、実体験をもとに本当に役立ったものと、正直あまり出番がなかったものを紹介します。
補助便座はトイトレ成功のきっかけに
一方で、「これは本当に買ってよかった!」と感じたのが補助便座です。
特に、音が鳴ったりおしゃべりしてくれるタイプのものは、トイレに対するハードルをぐっと下げてくれました。
最初は怖がっていたトイレも、「座ってみたい!」という気持ちに変わっていったのを覚えています。
トイトレがうまく進み始めたきっかけのひとつは、この補助便座だったと思います。
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防水スカートは夜も安心できるアイテム
トイトレが進んでくると気になってくるのが「夜のおねしょ問題」。
我が家では、夜はしばらくおむつを使っていましたが、それでも不安で、防水スカートを取り入れました。
これを履いて寝ることで、万が一おねしょをしてしまっても布団を汚さずに済むので、親としての安心感が大きかったです。

「汚れたらどうしよう」というストレスが減るだけで、気持ちもかなりラクになりました。
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踏み台はあった方が安定していい
意外と大事だと感じたのが、トイレ用の踏み台です。
足がぶらぶらした状態だと踏ん張りにくく、不安定で怖さを感じてしまうこともあります。
踏み台があることでしっかり足がつき、体勢が安定するので、安心して座れるようになりました。
特にうんちのときは踏ん張りやすくなるので、「なんとなく怖い」という気持ちの軽減にもつながったように感じます。
小さなアイテムですが、トイトレをスムーズに進めるサポートとして取り入れてよかったです。
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おまるを使わなかった理由
トイトレといえばまず思い浮かぶ「おまる」。我が家でも用意しました。
ただ、実際にはほとんど使いませんでした。
何度か試してみたものの、本人があまり気に入らなかったことと、使ったあとの片付けやお手入れが思った以上に大変で…。

トイレに行く流れを作った方がスムーズだったこともあり、自然と使わなくなっていきました。
トイトレパンツをほとんど使わなかった理由
トイトレ用の分厚いパンツも一応用意しましたが、我が家では出番はほとんどありませんでした。
実際に使ったのは、夏の家の中で過ごすときに、トイトレパンツだけで履かせていた数回ほど。
ただ、思っていたよりも普通に漏れてしまうので、「これなら普通のパンツとあまり変わらないかも…」と感じてしまい、次第に使わなくなっていきました。
また、幼稚園や保育園ではトイトレパンツがNGになっていることもあります。
ズボンを履いていると濡れていることに気づきにくく、対応が遅れてしまうためです。
とはいえ、これはあくまで我が家のケース。
中には「失敗しても床が濡れにくいから助かった」「安心してパンツ移行できた」という声もあり、相性が分かれるアイテムだと感じました。
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夜のトイトレはどうする?進め方とタイミング


日中はできるようになったけど、夜はどうしたらいいの?
トイトレが進んでくると、次に悩むのが「夜のおむつ問題」ですよね。
結論から言うと、夜のトイトレは無理に進める必要はありません。
昼とは違い、夜は体の発達(おしっこをためる力や目が覚める力)も関係してくるため、焦らずタイミングを待つことが大切です。
ここでは、我が家の体験も交えながら、夜のトイトレの進め方とタイミングについてお話しします。
夜は無理に外さなくてOK
日中のおむつが外れると、「このまま夜も外した方がいいのかな?」と考えますよね。
我が家も一時期悩みましたが、夜は無理に外そうとはせず、しばらくはおむつを使い続けていました。
というのも、夜のおしっこは本人の意思だけではコントロールしにくいもの。
体の成長によって自然とコントロールできるようになる部分も大きいと感じたからです。
無理に外してしまうと、失敗が続いて親子ともにストレスになってしまうことも。
「夜はまだそのタイミングじゃないんだな」と割り切ることで、気持ちもぐっとラクになりました。
パンツで寝たいと言い出したタイミング
そんな中、変化があったのはある日のこと。
長女の方から、「パンツで寝たい!」「もうおむつは嫌」と言い出したんです。
それまでは特に急がず、おむつで寝るのが当たり前になっていたので、少し驚きました。
ただ、この「自分でやりたい」という気持ちは大きなチャンスだと思い、防水スカートなどを使いながら、少しずつパンツに移行していきました。
もちろん最初は失敗することもありましたが、「やってみたい」という気持ちがあったからか、思っていたよりもスムーズに進んだように感じます。
夜のトイトレは、大人がコントロールするというよりも、子どものタイミングを待つことが何より大切だと実感しました。
子どものペースを大切にしながら関わることは、トイトレだけでなく日々の育児でもとても大切だと感じています。
子どもに寄り添う関わり方については、こちらの記事でも詳しく書いています。
→「読み聞かせって意味ある?」と悩むママへ!効果や年齢別の考え方と続けるコツを解説
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まとめ

- トイトレは2歳前後が目安だけど、年齢より「発達のサイン」が大切
- 春〜夏は始めやすい季節だけど、無理に合わせる必要はない
- 焦って始めると、親子ともにしんどくなりやすい
- 進め方は「生活の流れの中でゆるく」がちょうどいい
- 失敗は当たり前。声かけはできるだけ明るく
- うんちだけできないのはよくあること。焦らなくてOK
- グッズは合う・合わないがあるので無理にそろえなくて大丈夫
- 夜のトイトレは、子どものタイミングを待つのがいちばん
私も、正直長女の時、「トイトレっていつ終わるの?」と感じることもありました。
うまくいかない日が続くと、つい焦ったり、落ち込んだりしてしまいますよね。
でもそんなとき、私はこの言葉に何度も救われました。
「大人になれば自然にできるようになることは、そんなに気にしなくて大丈夫だよ」
トイトレは、できる・できないだけでなく、子どもの成長を一緒に感じていく時間でもあると思います。
今まさに悩んでいる方も、少しだけ肩の力を抜いて、「その子のペース」を大切にしながら向き合ってみてくださいね。

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