
小学生の習い事って、結局何がいいのかな?
周りではスイミングやピアノ、英会話などを始めている子も多く、「うちの子にも何かさせた方がいいのかな」と気になりつつも、選択肢が多すぎて迷ってしまいますよね。
小学生(低学年)の習い事は、始めるタイミングや内容によって、その後の続きやすさや子どもの気持ちにも大きく影響します。
小学生(低学年)の習い事は、人気だけで選ぶのではなく「子どもに合うかどうか」で選ぶことがいちばん大切です。

我が家にも小2の女の子がいます。
これまでにいくつかの習い事を経験し、やめたもの・やらなかったもの・続いているものがそれぞれあります。
- 小学生低学年に人気の習い事おすすめランキング
- 実際にかかる費用の目安
- 習い事はいくつがベストなのか
- やめる・続けるの判断ポイント
- 我が家のリアルな体験談
この記事を読み終える頃には、お子さんに合った習い事を自信を持って選べるようになるはずです。
無理なく楽しく続けられる習い事を通して、子どもの「できた!」や自信につながる毎日がきっと待っていますよ
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小学生低学年で習い事を始めるメリットと親の考え

小学生(低学年)になると、「そろそろ習い事を始めた方がいいのかな?」と考えるご家庭も増えてきますよね。
実際、この時期は新しいことを吸収しやすく、習い事を始めるタイミングとしてもぴったりだと言われています。
- 体力や基礎的な運動能力が身につく
- 自己肯定感や自信につながる
- 生活リズムが整いやすくなる
- 学校以外の「もう一つの居場所」ができる
低学年のうちに習い事を始めるメリットについて見ていきましょう。
①体力や基礎的な運動能力が身につく
スイミングや体操、ダンスなどの習い事を通して、自然と体力や基礎的な運動能力が身につきます。
低学年のうちは、体の動かし方を覚えるのに適した時期とも言われており、この時期に身についた動きは、その後の運動にも良い影響を与えてくれます。
また、「体を動かすことが好き」という気持ちが育つきっかけにもなり、学校の体育や外遊びにも前向きに取り組めるようになることもあります。

我が家でも、新体操を続ける中で、自然と柔軟性や体力がついてきたのを感じています。
以前よりも体を動かすことに自信がついている様子を見ると、習わせてよかったなと感じます。
②自己肯定感や自信につながる
習い事では、「できた!」「できるようになった!」という成功体験を積み重ねることができます。
最初はうまくできなかったことでも、少しずつできるようになる経験は、子どもの大きな自信につながります。
また、学校とは違う場所で先生に認められたり、褒められたりすることで、「自分はできる」という気持ちを持ちやすくなるのもメリットの一つです。

できなかったことができるようになったときの、自信に満ちた表情や、褒められたときの嬉しそうな顔を見ると、親としても本当に嬉しくなります。
③生活リズムが整いやすくなる
習い事の曜日や時間が決まることで、生活にメリハリが生まれます。
「今日は習い事があるから、その前に宿題を終わらせよう」など、自然と時間の使い方を意識するようになり、少しずつ自己管理の力も育っていきます。
特に低学年のうちはまだ生活リズムが安定しにくい時期でもあるため、習い事が良いきっかけになることもあります。
④学校以外の「もう一つの居場所」ができる
習い事を通して、学校とは違う人間関係が生まれるのも大きなメリットです。
学校の友達関係はとても大切ですが、ときにはうまくいかないこともありますよね。
そんなときに、学校以外にも安心できる場所や関係性があると、子どもにとって大きな支えになります。
また、年齢の違う子と関わる機会が増えることで、視野が広がったり、新しい刺激を受けたりすることもあります。

お友達とケンカしたり、少し関係がギクシャクしているときでも、習い事に行くことで気分が切り替わる様子を見ると、「ここがあってよかったな」と感じます。
ただし、どんなに良さそうな習い事でも、子どもに合っていなければ長く続けることは難しいものです。
このあと紹介する内容も参考にしながら、お子さんに合った習い事を見つけていきましょう。
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小学生低学年におすすめの習い事ランキング

「結局どの習い事がいいの?」と迷ったとき、参考になるのが実際のデータです。
学研教育総合研究所の2025年に行われた調査によると、小学生低学年(1〜2年生)の約8割が何かしらの習い事をしているという結果が出ています。
- 男子:スイミング → 英会話 → 体操教室 → 塾
- 女子:スイミング → 音楽教室 → 英会話 → ダンス
男女ともにスイミングが1位となっており、体を動かす習い事や将来に役立つスキル系が人気なのが分かります。
ここではこうしたデータもふまえながら、小学生低学年におすすめの習い事をランキング形式で紹介します。
【第1位】スイミング
男女ともに1位の人気習い事です。
体を動かすことが好きな子や、体力をつけたい子、水に対して大きな抵抗がない子に向いている習い事です。
全身を使う運動なので、運動が得意かどうかに関わらず始めやすいのも特徴です。
- 全身運動で体力がつく
- 心肺機能が鍛えられる
- 学校の水泳授業にも自信が持てる
- 水が苦手だとストレスになりやすい
- 進級テストがプレッシャーになることもある
- 自分で着替えられない場合、親の手助けが必要

我が家の長女も年中のころ挑戦しましたが、実際には「合う・合わない」がはっきり分かれる習い事だと感じました。
【第2位】英会話
「将来につながる習い事」として選ばれることが多いです。
新しいことに興味を持ちやすい子や、英語に早くから触れさせたいと考えている家庭に向いています。
遊び感覚で楽しく学べる教室も多く、初めての習い事としても取り入れやすいのが特徴です。
- 英語に対する抵抗感がなくなる
- リスニング力・発音が身につきやすい
- 異文化に触れるきっかけになる
- 効果が実感しにくい場合もある
- 継続しないと身につきにくい
- レッスンのテンションについていけないと疲れてしまうことがある
子ども向けの英会話教室は、明るくテンションの高い雰囲気で進むことが多く、楽しく学べる反面、その空気が合わない子にとっては少し負担に感じることもあります。
【第3位】音楽教室(ピアノなど)
音楽が好きな子や、コツコツ練習に取り組める子、集中力を伸ばしたい子に向いている習い事です。
自分のペースで成長を実感しやすいのも特徴のひとつです。
- 表現力やリズム感が身につく
- 指先を使うことで脳の発達にも良いとされる
- 発表会などで達成感を得られる
- 自宅での練習が必要
- 親のサポートが必要になることもある
音楽教室は、ヤマハ音楽教室のような大手から個人の先生までさまざまで、レッスンの進め方や雰囲気も大きく異なります。

気になる教室があれば実際に見学や体験に行き、お子さんに合うかどうかを確かめるのがおすすめです。
【第4位】ダンス・体操
体を動かすのが好きな子や、リズムに合わせて動くことが楽しいと感じる子、みんなで活動するのが好きな子に向いています。
表現力や身体能力の両方を伸ばせるのが魅力です。
- 柔軟性や体幹が鍛えられる
- リズム感や表現力が身につく
- 発表の場で自信がつく
- 教室によって雰囲気やレベル差が大きい
- 合わないとモチベーションが下がりやすい
同じジャンルでも教室ごとに雰囲気が大きく違うため、体験してみることで「合う・合わない」が分かりやすい習い事です。
【第5位】学習系(公文・塾など)
コツコツ取り組むことが得意な子や、学校の勉強を補強したい子、学習習慣を身につけたい子に向いている習い事です。
基礎をしっかり固めたい家庭に選ばれることが多い傾向があります。
- 基礎学力が身につく
- 学習習慣が自然とつく
- 学校の授業に自信が持てる
- 単調に感じてしまう子もいる
- 宿題の負担が増えることがある
「勉強を習慣にしたい」という思いで始める家庭も多く、日々の積み重ねが力になる習い事です。

我が家の長女も学童内の塾で算数を習っていますが、予習・復習をしてくれるおかげで、「授業もちゃんと分かる!」という安心感につながり、自信を持って取り組めている様子です。
このように、それぞれの習い事に良さがある一方で、向き・不向きもあります。
次は、実際に我が家で経験した習い事について、リアルな体験談をお話しします。
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我が家の習い事体験談!やめた・やらなかった・続いている理由

ここからは、我が家の長女がこれまでに経験してきた習い事について、リアルな体験をお話しします。
実際にやってみて感じた「合う・合わない」や、やめた理由、続いている理由など、習い事選びの参考になれば嬉しいです。
これまでの習い事の流れ(年少〜現在)
我が家の長女は、これまでにいくつかの習い事を経験してきました。
年少では体操、年中でスイミングを始め、年長からは新体操とピアノをスタート。現在は、新体操・ピアノ・算数塾(学童内)の3つを続けています。
振り返ってみると、最初の頃は私自身の思いも強くありました。

何かひとつのことを長く続けてほしい!!どうせなら、楽しみながら続けられるものに出会ってほしい!!
そんな気持ちに加えて、私がバレエを長く続けてきたこともあり、「踊る楽しさを知ってほしい」という思いから、ダンス系の習い事をさせたい気持ちもありました。
踊る系の習い事をやらなかった理由
実際に、ダンスやチア、バレエなど、いくつか体験や見学にも行ってみました。
小さい頃から、NHKの「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」の曲に合わせて、家で踊っていた姿を見て、親としては「合いそう!」と感じていました。
しかし、実際に見学や体験に行ってみると、本人の反応はあまり良くなく、「やりたい」とはならず、そのまま習うことはありませんでした。

踊る系をずっとやってきた私としては、正直なところ、少し残念に感じた気持ちもありました。
しかし同時に、あくまで親である私の思いであって、子どもの「やりたい気持ち」とは別のものなんだと気づかされた出来事でもありました。
スイミングをやめた理由
スイミングは人気の習い事でもあり、「体力もつくし良さそう」と思って始めました。
しかし、通い続ける中で少しずつ「行きたくない」という気持ちが見えるようになり、最終的には本人の意思でやめることになりました。
「せっかく始めたのに…」という思いもあり、少し悩みましたが、無理に続けさせるよりも、気持ちを大切にしたいと考えた結果でした。
「人気だから」「良さそうだから」という理由だけではなく、その子に合っているかどうかが何より大切なんだと実感しました。
今続いている習い事の共通点
現在続いている新体操・ピアノ・算数塾には、いくつか共通点があります。
それは、「本人の意思でやりたいと思っていること」です。
どの習い事も、「楽しい」と感じて取り組めていること、そして無理のないペースで続けられていることが大きいと感じています。
また、振り返ってみると、我が家の長女はみんなで何かをするよりも、自分のペースで取り組めるものの方が合っているのかなと感じています。
もちろん、チームで協力する経験もとても大切だと思っています。ただ、それは学校生活の中でも日々経験していることでもありますよね。
だからこそ、習い事では「自分のペースでできること」や「自分が楽しめること」を大切にしてもいいのかな、と感じるようになりました。

親としてはつい「人気の習い事をやらせたい」と思ってしまいますが、最終的に続くかどうかは、やはり子どもの気持ちや性格との相性が大きいのだと感じています。
こうした経験から、「習い事はいくつやるのがいいのか」「やりすぎにならないか」といった点も気になるようになりました。
次は、習い事の数や費用について詳しく見ていきます。
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低学年の習い事はいくつがベスト?費用はどれくらい?

習い事を考えるときに気になるのが、「いくつやるのがいいのか」と「費用」の問題ですよね。
ここでは、実際の目安や我が家の工夫も含めて、小学校低学年(1~2年生)の習い事のベスト個数と費用についてまとめていきます。
習い事はいくつがちょうどいい?
小学生低学年の習い事の数は、1〜2個程度という家庭が多い印象です。
実際に周りを見ても、1つまたは2つに絞っているご家庭が多く、「無理なく続ける」ことを大切にしているケースが多いと感じます。
一方で、3つ以上やっていると「少し多いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。送り迎えや宿題とのバランスを考えると、親の負担も大きくなりやすいのが現実です。

我が家では現在3つの習い事をしていますが、その中の1つは学童内で受けられる算数塾です。
学童の時間内にお迎えまでに取り組めるため、別で送り迎えをする必要がなく、負担を増やさずに続けられています。
数だけで判断するのではなく、「無理なく続けられるか」「生活の中に無理なく組み込めるか」という視点で考えることが大切だと感じています。
送り迎えが不安な方はGPSを活用するのも一つの方法です。
小1にGPSは必要?持たせていない我が家の判断とおすすめ3選
習い事にかかる費用の目安
習い事の費用は内容や地域によって差がありますが、小学生低学年の場合、1つあたり月6,000円〜9,000円前後が一つの目安です。
実際に周りのご家庭に聞いてみても、このくらいの価格帯が多く、習い事を2つ・3つと増やしていくと、それなりの負担になるのが現実です。
例えば、
- 2つ → 月12,000円〜18,000円程度
- 3つ → 月18,000円〜27,000円程度
といったイメージになります。
一方で、市区町村が主催しているスポーツ教室などでは、5,000円前後と比較的安く参加できるものもあり、費用を抑えたい場合はこうした選択肢を検討するのも一つです。

我が家は、
・ピアノ6,000円(1回30分・月4回)
・学童内塾7,800円(1回50分・月4回・学童料金とは別)
・新体操4,400円(1回1時間程度・月3回・市主催)
毎月合計18,200円払っています。
月謝以外にも発表会費や教材費などがかかる場合もあるため、トータルでどれくらいかかるのかを事前に確認しておくと安心です。
習い事の数や費用は家庭によって正解が異なりますが、大切なのは「無理なく続けられること」です。
次は、後悔しないための習い事の選び方と、やめるかどうか迷ったときの判断基準について解説していきます。
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後悔しない習い事の選び方とやめどきの判断基準

習い事は始めるときも悩みますが、実はそれ以上に悩むのが「続けるか・やめるか」の判断です。
ここでは、後悔しないための選び方と、やめどきの考え方についてまとめます。
習い事の選び方5つのポイント
習い事選びで大切なのは、「人気」や「周りがやっているか」だけで決めないことです。
お子さんに合ったものを選ぶために、次のポイントを意識してみてください。
- 子どもの性格に合っているか
- 活発な子なのか、マイペースな子なのかなど、性格によって合う習い事は大きく変わります。
- 体験してから決める
- 実際にやってみないと分からないことは多いもの。体験や見学はできるだけ行うのがおすすめです。
- 無理な掛け持ちをしない
- 詰め込みすぎると、子どもも親も負担になりやすく、結果的に続かなくなってしまいます。
- 親の負担も考える
- 送り迎えや費用など、続けるためには親のサポートも欠かせません。無理のない範囲で選ぶことが大切です。
- 「やめてもOK」と思っておく
- 始める前から「絶対続けなければいけない」と考えすぎないことも大切です。合わない場合に見直せる余白を持っておくと、気持ちがラクになります。
習い事をやめるか迷ったときの判断基準
習い事をやめるかどうかは、多くの家庭で悩むポイントですよね。

せっかく始めたのにやめていいの?すぐやめたら、やめ癖がついてしまうのでは?入会金も払っているし、もったいないな…
そんな気持ちになるのは、とても自然なことだと思います。
まず大前提として、「嫌がる=すぐやめる」ではありません。一時的に気分が乗らないだけなのか、本当に合っていないのかを見極めることが大切です。
習い事を嫌がるときの対応については、別の記事でも詳しくまとめています。
4歳が習い事を嫌がるときどうする?続ける・やめるの判断と親の声かけ
続けた方がいいケース
- 行けば楽しそうにしている
- 少しずつでも成長が見られる
- 先生や環境に大きな問題がない
この場合は、少し様子を見ながら続けることで、乗り越えられることもあります。
やめた方がいいケース
- 行く前から強く嫌がる状態が続いている
- 習い事の話をすると明らかにストレスになっている
- 楽しいと感じる瞬間がほとんどない
この場合は、無理に続けることで「嫌な経験」として残ってしまう可能性もあります。

我が家でも、スイミングをやめるときにはとても悩みました。
「もう少し頑張らせた方がいいのでは」と思う気持ちと、「本人の気持ちを大切にしたい」という気持ちの間で揺れたのを覚えています。
最終的には、無理に続けるよりも「合うものに出会うこと」を大切にしたいと考え、やめる選択をしました。
習い事は、「続けること」そのものが目的ではなく、子どもにとってプラスになる経験であることが大切だと思うようになりました。
\さまざまなストレスからどう心を守っていくべきか/
まとめ

- 低学年のうちから習い事をすることで、体力・自信・生活リズムなどが身につく
- 学校以外の「もう一つの居場所」ができるのも大きなメリット
- 人気の習い事はスイミング・英会話・音楽教室などが上位
- ただし「人気=合う」とは限らないため、体験して見極めることが大切
- 習い事の数は1〜2個が一般的。3つ以上は無理のない工夫が必要
- 費用は1つあたり月6,000円〜9,000円前後が目安
- 続けるかどうかは「子どもに合っているか」を基準に考える
- 無理に続けるよりも、その子に合うものを見つけることが大切
習い事について考え始めると、「何がいいのかな」「これで合っているのかな」と迷うことも多いですよね。
私自身も、「長く続けてほしい」「こんな経験をしてほしい」といった思いがありながら、実際の子どもの気持ちとの違いに戸惑うこともありました。
しかし、いろいろな経験を通して感じたのは、一番大切なのは「その子が楽しいと思えるかどうか」だということです。
周りと比べすぎず、その子のペースや気持ちを大切にしながら、合うものを見つけていけたらいいですよね。
この記事が、習い事選びに悩んでいる方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。


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